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言語行為と規範倫理学(00)目次

1997年9月3日

ヴィトゲンシュタイン、クワイン、ムーア、ヘアー、サール、ロールズ、ノージックなど、論理学研究から言語行為論へ、実証主義から形而上学へ、メタ倫理学から規範倫理学へと変貌を遂げた英語圏の思想界を代表する論理学者、哲学者、倫理学者、社会哲学者の理論を批判的に検討しつつ、超越論的言語哲学の可能性を探り、言語行為とその規範を超越論的目的論の立場から考える。

『言語行為と規範倫理学』の画像
このページは電子書籍『言語行為と規範倫理学』の一部です。

1. 目次

2. 読書案内

フレーゲ・ラッセルからウィトゲンシュタインを経てクワインへと至る分析哲学の歴史を概観する入門書としては、

飯田隆:言語哲学大全

のシリーズが良い。2005年現在、このシリーズは、第4巻までしか出ていないが、そこまで読むだけで、十分勉強になる。

ウィトゲンシュタインが書いた本としては、

ウィトゲンシュタイン:論理哲学論考
ウィトゲンシュタイン:哲学探究

の二冊を読めば十分である。内在的な解説書としては、

がおすすめである。ウィトゲンシュタインは、通常論理実証主義者として理解されているが、形而上学的問題に無関心であったわけではない。ハイデガー研究者による、ちょっとかわったウィトゲンシュタイン研究としては、

がある。クワインの本としては、

W.V.O.クワイン:ことばと対象

の二冊だけ読めばよい。

本書のテーマである「規範倫理と言語行為」に関しては、少し古いが、

黒田亘:行為と規範

ロールズを含めた、現代倫理学を学ぶには、

が、入門書としてお薦めである

3. 改訂履歴

  • 1.0(1997年09月):: ウェブサイト「超越論的システム論」の第三巻『現代英米系哲学の研究』として、ウェブ上で公開。
  • 1.1(2005年01月):: ブログ「永井俊哉ドットコム」の書籍編の第三巻『言語行為と規範倫理』として、ウェブ上で公開。
  • 2.0(2015年02月):: 電子書籍として出版。導入節の全面的に書き換え、各章の冒頭への新しい文章の追加など。
  • 2.1(2015年03月):: 表の画像化、表紙画像の改変、前付けの追加など。
  • 2.2(2015年11月):: 文中引用から文末引用への変更。ePub 3.0 対応。人名索引と用語解説を掲載。本文の加筆と修正。
  • 2.3(2020年03月):: 画像の入れ替え、表紙画像の改変、本文の加筆と修正など。