書籍の目次

 

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カントの超越論的哲学

超越論的哲学は、超越的哲学や経験的哲学とどう異なるのか。超越論的哲学における超越とは、どこからどこへと超越することなのか。理論理性と実践理性は別なのか。カントの構成主義を行為論として解釈し、その行為の目的を問いつつ、『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書全体を、全体部分関係論としてのシステム論の視点から、再構築する。

目次

現象学的に根拠を問う

現象学は、従来にない豊かな可能性を哲学にもたらした。現象学的に根拠を問う時、人は、超越論的主観の存在を自覚する。本書は、第一章でフッサールの現象学的哲学を、第二章ではシェーラーの現象学的倫理学を批判的に検討しつつ、第三章で、現象学的還元・構成・破壊をモデルにした目的論的還元・構成・破壊による、実質的価値倫理学の超越論的基礎付けを試みる。

言語行為と規範倫理学

ウィトゲンシュタイン、ムーア、クワイン、ヘアー、ロールズ、ノージックなど、実証主義からポストモダンへ、論理学研究から言語行為論へ、メタ倫理学から規範倫理学へと変貌を遂げた英語圏の思想界を代表する論理学者・哲学者・倫理学者・社会哲学者の理論を批判的に検討しつつ、超越論的言語哲学の可能性を探り、言語行為とその規範を超越論的目的論の立場から考える。

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システム論研究序説

システムは、全体部分関係から構造論的にではなく、エントロピー概念から機能論的に解明しなければならない。本書は、第一章で、地平の論理構造を解明しつつ、不確定性(エントロピー)の哲学を提唱し、第二章で、ルーマンの社会システム論を超越論的目的論へと改作し、第三節では、システム論の視点から進化と歴史を論じ、ルーマンが放棄した規範論と目的論の再建を目指す。

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社会システム論の構図

社会秩序は、いかにして、万人の万人に対する戦いである無秩序から人々を救い出し、社会秩序を可能にするのか。この問題は、社会学の永遠の課題である。本書は、ニーチェ、マルクス、フロイト、ラカン、レヴィ=ストロース、フーコー、バタイユ、ブルデュ、クーンなど、ヘーゲル以降の現代思想の流れを踏まえつつ、社会秩序の問題を、社会システム論の立場から考察する。

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市場原理は至上原理か

日本の国際競争力を低くしていると言われている、建設、金融、流通、農業、医療、教育といった保護産業の分野に市場原理を導入することは、社会にとって望ましいことなのか否かをめぐって、国家主義者、社会主義者、自由主義者の三人の論者が激論を戦わせる、バーチャル・ディベート・ショー。あなたは市場原理の導入に賛成か反対か。日本の将来を考えよう。

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エントロピーの理論

エントロピーはたんなる物理学の概念ではない。エントロピーの法則は、生命システム、意識システム、社会システムといったあらゆるシステムを貫く法則である。本書は、オートポイエーシス、超越論的自己関係性、コミュニケーション・メディア、ファルス、スケープゴート、貨幣のシステム論的分析を行いつつ、さらにエントロピー史観から人類史を概観する。

目次

第1章 生命システムの構造

第2章 オートポイエーシス

第3章 超越論的哲学

第4章 鏡像関係とファルス

第5章 スケープゴート

第6章 エントロピーの経済学

第7章 人間の誕生

第8章 文明の誕生

第9章 マネーサプライと戦争

浦島伝説の謎を解く

浦島伝説には不可解な謎がある。なぜ竜宮は水の中にあるのか、なぜ竜が登場しないのに竜宮なのか、なぜ玉手箱を開けると年を取るのか。これらの謎を解明しながら、個人史的にも人類史的にも忘れ去られら太古の記憶を甦らせ、さらに、なぜこの記憶が抑圧され、忘れ去られるようになったのか、個体発生的かつ系統発生的にそのフラクタルなプロセスを明らかにする。

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