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永井俊哉ドットコムについて

2011年1月1日

永井俊哉ドットコムは、システム論の立場から、専門の垣根を越えて縦横無尽の知的冒険を行う学術系サイトです。従来の定説に満足せず、新たな知的刺激を必要とする方、思索力を鍛えたい方、教養を幅広く求める方を歓迎します。なお、本サイトを訪れるすべての利用者は「プライバシー・ポリシー」と「免責事項」に同意したものとみなします。

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サイト内カテゴリー

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自然科学的分野

  • 数学:論理学、数学、コンピューター科学に関する記事。
  • 物理学:物理学とその技術的応用に関する記事。
  • 化学:化学とその技術的応用に関する記事。
  • 生物学:生物学とその技術的応用に関する記事。
  • 地学:地理学、地球科学、天文学、環境学に関する記事。
  • 工学:技術と技術革新による将来への影響に関する記事。

人文科学的分野

  • 言語学:言語学、記号学、修辞学、文献学に関する記事。
  • 哲学:哲学、倫理学、美学、思想史に関する記事。
  • 文化学:文学、芸術、宗教といった文化に関する記事。
  • 心理学:心理学、精神分析学、犯罪学、行動科学に関する記事。
  • 人類学:人間学、自然人類学、文化人類学、民俗学に関する記事。
  • 歴史学:先史時代から現代にいたる人類の歴史に関する記事。

社会科学的分野

  • 社会学:社会学、コミュニケーション論、メディア論に関する記事。
  • 教育学:教育全般(家庭教育、学校教育、社会教育)に関する記事。
  • 経営学:経営学、組織論およびビジネス一般に関する記事。
  • 経済学:経済、経済史、経済学、ゲーム理論に関する記事。
  • 法学:法律、立法、司法、法学、法哲学に関する記事。
  • 政治学:政治、外交、戦争、イデオロギーに関する記事。

その他

  • システム論:システム一般または学際的な主題に関する記事。
  • 政策提案:政策提案および世の中を変えるための提言。
  • お知らせ:私の活動の報告と今後に関するお知らせ。

著者について

プロファイル

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2018年4月22日、自宅前にて撮影。

略歴:このサイトの管理人。著作家。インターネットを主な舞台に、新たな知の統合を目指す在野の研究者。専門はシステム論。1965年、京都生まれ。1988年、大阪大学文学部哲学科卒業。1990年、東京大学大学院倫理学専攻修士課程修了。1994年、一橋大学大学院社会学専攻博士後期課程単位修得満期退学。現在、永井俊哉ドットコムや永井俊哉チャンネルを運営している。

年表

詳しい経歴に関しては、「永井俊哉の自己紹介」をご覧ください。

年月出来事
1965年8月京都市に生まれる
1984年3月静岡県立韮山高等学校普通科卒業(18歳)
1988年3月大阪大学文学部哲学科卒業(22歳)
1990年3月東京大学大学院倫理学専攻修士課程修了(24歳)
1994年3月一橋大学大学院社会学専攻博士後期課程単位修得退学(28歳)
1997年9月初めてウェブサイトを立ち上げる(32歳)
2003年6月サイトの名称を「永井俊哉ドットコム」に改名(37歳)
2003年7月最初の書籍の出版(37歳)
2013年2月ソーシャル・メディアの使用を開始(47歳)
2014年12月電子書籍の出版を開始(49歳)
2020年1月YouTubeで「永井俊哉チャンネル」を開局(54歳)
2021年10月永井俊哉ニューズレターの配信を開始(56歳)

サイト以外での仕事

書籍

No書名出版社/年月
10不老不死は可能かNagai, Toshiya(2024年01月)
10エントロピーの理論Nagai, Toshiya(2019年06月)
09浦島伝説の謎を解くNagai, Toshiya(2017年08月)
08市場原理は至上原理かNagai, Toshiya(2016年03月)
07社会システム論の構図Nagai, Toshiya(2015年05月)
06システム論序説Nagai, Toshiya(2015年05月)
05言語行為と規範倫理学Nagai, Toshiya(2015年02月)
04現象学的に根拠を問うNagai, Toshiya(2015年01月)
03カントの超越論的哲学Nagai, Toshiya(2014年12月)
02ファリック・マザー幻想リーダーズノート株式会社(2008年12月)
01縦横無尽の知的冒険プレスプラン(2003年7月)

連載

No連載タイトル(掲載誌)出版社/年月
05健康と若さを維持する方法合同会社Lani
2022年4月-2023年3月
04資源問題と環境問題への解決策(連山)チーム連山
2006年9月-2007年8月
03性書(PRESSPLAN official site)プレスプラン
2006年4月-2007年11月
02ニュー論(OCNスペシャル)NTTコミュニケーションズ
2004年5-10月
01縦横無尽の知的冒険(音声版メールマガジン)SRR速読教室
2004年3月-2005年2月

論文

No題目掲載誌/公刊年月
24地球温暖化は寒冷化をもたらすかもしれない『エコ二ケーション』第10号 新明和工業株式会社 2008年4月号
23電子マネー導入による経済の安定化『第7回JMF日本マルチメディア大賞入賞作品集』113-115頁 日本マルチメディアフォーラム 2002年3月
22環境保護のためのアクションプラン『第10回懸賞論文受賞論文集』22-30頁 財団法人2001年日本委員会 1999年3月
21マルチメディア社会における著作権のあり方『第4回JMF日本マルチメディア大賞入賞作品』日本マルチメディアフォーラム 1999年1月
20マルチメディア時代の選挙制度改革『行政&ADP』通巻34号 43-49頁 行政情報システム研究所 1998年6月1日
19マルチメディアがもたらす私たちの暮らしの変革『第9回懸賞論文受賞論文集』50-57頁 財団法人2001年日本委員会 1998年3月
18結婚の経済学『唯物論』通巻68号 68-80頁 梓出版社 東京唯物論研究会編 1994年10月1日
17不確定性と自己言及『一橋論叢』通巻645号 149-158頁 日本評論社1994年8月1日
16機能的システム論と超越論的目的論『一橋研究』通巻104号 29-45頁 一橋研究編集委員会 1994年7月31日
15道徳的規範の妥当性の基礎付けに向けて『哲学の探求』第21号 26-36頁 全国若手哲学研究者ゼミナール 1993年12月1日
14現代英米倫理学の批判的検討(下)- 超越論的目的論の立場から-『一橋研究』通巻101号 125-147頁 一橋研究編集委員会 1993年10月30日
13フーコーにおける権力の弁証法『思想と現代』通巻37号 133-142頁 白石書店唯物論研究協会編集 1994年9月30日
12他者の不確定的存在構造『一橋論叢』通巻633号 330-341頁 日本評論社 1993年8月1日
11現代英米倫理学の批判的検討(上)- 超越論的目的論の立場から-『一橋研究』通巻99号 41-64頁 一橋研究編集委員会 1993年4月30日
10現代社会の成立と複雑性『現代社会学研究』第9号 9-19頁 経営社会学会編 1993年3月31日
09ニーチェにおけるパースペクティヴの地平構造『一橋論叢』通巻628号 97-111頁 日本評論社1993年2月1日
08超越論的システム論の可能性『哲学の探求』第20号 85-94頁 全国若手哲学研究者ゼミナール 1992年12月1日
07価値的対立の超越論的目的論的還元『一橋研究』通巻98号 65-86頁 一橋研究編集委員会 1992年10月31日
06マルクス主義のパラダイム転換とパラダイム論のマルクス主義的転回『唯物論』通巻66号 30-39頁 梓出版社 東京唯物論研究会編 1992年10月1日
05復讐の経済学『思想と現代』通巻29号 130-140頁 白石書店 唯物論研究協会編集 1992年5月10日
04「地平の哲学」序説『一橋論叢』通巻616号 52-68頁 日本評論社 1992年2月1日
03シェーラーの哲学的人間学『一橋研究』通巻94号 97-117頁 一橋研究編集委員会 1992年1月31日
02「包摂」について『哲学の探求』第19号 34-43頁 全国若手哲学研究者ゼミナール 1991年12月1日
01カントの超越論的哲学における《超越》の問題『一橋研究』通巻93号 197-220頁 一橋研究編集委員会 1991年10月31日

その他

No題目媒体(年月)
06時事ネタ満載が話題 村本が舞台裏激白(取材)AbemaTVニュース番組「AbemaPrime」株式会社日本ケーブルテレビジョン(2017/12/10)
05“チャリティー”は金集めの方便?『24時間テレビ』の銭ゲバを問う(取材)『サイゾー』インフォバーン(2006年11月号)p.75.
04『縦横無尽の知的冒険』著者、永井俊哉氏に聞く(インタビュー)PRESSPLAN Blog(2005年02月04日)
03テクノの本質に心理学で迫る(対談)『リアルニュース』116号 RealNetworks(2004年4月9日)
02ネット広告の現状と課題について(インタビュー)『経済マガジン』NHK国際放送局(2001年1月11日)
01インターネットによる流通革命(講演)財団法人岐阜県産業経済振興センター主催講演会 (2000年3月21日)

Posted by 永井俊哉