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2017年8月12日

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このページでは、私の著作『浦島伝説の謎を解く』の書誌情報、販売場所、概要、冒頭抜粋、改訂履歴をまとめます。誤字脱字の指摘、内容に関する質問などありましたら、このページのコメント・フォームに投稿してください。

2009年9月11日

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老子(老聃)は、春秋時代の中国の思想家で、『老子道徳経』の著者とされているが、長い間その実在が疑問視されてきた。はたして老子は実在したのか、それとも『老子道徳経』は後世の偽作か。『老子道徳経』で論じられる「道」とは何のことか。反儒教としての道家には、どのような思想的意義があるのか。

2008年12月15日

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以前予告していた、私の二冊目の本『ファリック・マザー幻想―学校では決して教えない永井俊哉の《性の哲学》』が、リーダーズノート株式会社より出版されました。このページでは、この本の読み方などを説明します。本書に関する質問等は、このページのコメント欄に投稿してください。

2008年1月29日

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芸者の襟足は、白い化粧の塗り残しという形で、強調される。この化粧にはどのような意味があるのか。なぜ芸者は、襟を後方に大きく開いて、男に背中を見せるのか。なぜ襟足は、正月と八朔には、二本ではなくて三本になるのか。芸者の化粧に込められた意味を解読してみたい。

2006年4月8日

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プレスプランのウェブサイトで、『性書』の連載を始めました。性に関するキーワードを毎月ひとつ選び、それについての私の見解を披露するという趣旨の企画です。初回のキーワードは、「萌え」です。なぜオタクたちは二次元美少女に萌えるのか、なぜ萌え文化は日本から世界に向かって広がりつつあるのかという問題を扱います。

2006年1月28日

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浦島太郎と桃太郎は、日本のおとぎ話の分野では、ともに人気があり、有名である。二人の太郎の話は、しかしながら、対照的である。浦島太郎のテーマが、胎内回帰願望と死への欲動であるのに対して、桃太郎のテーマは、胎内回帰の拒否と生への欲動である。すなわち、前者が去勢以前的なファリック・マザー幻想の物語であるのに対して、後者は自発的去勢の物語である。

2006年1月28日

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浦島太郎の物語は有名であるが、それが何を伝えようとしているのかははっきりしない。竜宮という理想的異界は、なぜ天の上ではなくて、海の中にあるのか。竜が登場しないのになぜ竜宮なのか。竜宮から出て、玉手箱を開けるとたちまち年をとってしまったことは何を意味しているのか。これら三つの問いに答えることで、浦島伝説の本来の意義を解き明かしたい。

2005年8月23日

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諏訪地方では、御柱祭りで、木落しという、死者がしばしば出る危険な行事が行われる。この古い祭りの本当の意味は何か。梅原猛の『日本冒険』を読みながら、柱や橋の語源をアイヌ語にまで求めつつ、縄文時代の死生観や宇宙観を考えてみよう。

2005年8月23日

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竜宮伝説はしばしば機織姫の物語を伴う。なぜ機織姫が竜女になるのか。日本では、鶴女房が機織姫の話として有名である。浦島物語での亀の恩返しと鶴女房での鶴の恩返しには、どのような関係があるのか。『竜蛇神と機織姫―文明を織りなす昔話の女たち』を読みながら考えよう。