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2016年4月14日

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従来の日本の教育改革は、政策立案者の個人的体験に基づく人生論、精神論、感情論で行われることが多かった。中室牧子の『「学力」の経済学』は、教育を人的資本への投資とする経済的アプローチをとり、医療行政で行われているようなエビデンス(科学的根拠)に基づく政策立案を提案する。その方向は正しいが、中室が言っていることには同意できない点もあるので、それも併せて指摘することにしよう。

2007年6月9日

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MIT教授で、エコノミストのレスター・サローは、グローバリゼーションを生き延びるためには、知識依拠型経済への移行が必要であると言う。知識依拠型経済とは何か。知識依拠型経済へ移行するために日本はどうすればよいのか。世界的にどのような取り組みが必要なのかといった問題を考えよう。

1997年9月5日

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私たちは、貨幣を媒介にして商品交換をするように、言語を媒介にして意見交換をしている。このページでは、第一項で、認識はいかなる意味で交換なのかを、第二項で、この交換における貨幣と貨幣が代表象する価値は何かを、第三項で、交換によってどのような資本の非平等的な蓄積が進むのかを、それぞれ、クワイン、ルーマン、ブルデューを参考にしながら考え、それをもって文化の経済学の序説としたい。