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1997年9月5日

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個を普遍へと包摂することは、一方では認識論的な概念《正当化》であると同時に、他方で権力論における基礎概念である《服従》でもある。正当化と服従は、一見すると正反対に見えるが、実は同じ包摂の二つの側面にすぎない。このページでは、以下第一項で前者を、第二項では後者を論じつつ、第三項では、正当化=服従における「包摂する=包摂される主体」の問題を考察する。