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2010年7月12日

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卑弥呼の墓がどこにあったかは、邪馬台国がどこにあったかを決める上で重要な問題であり、畿内説では、奈良県桜井市にある箸墓古墳が、九州説では、福岡県糸島市にある平原遺跡1号墓が有力候補である。現在歴史学界で最も有力視されているのは、箸墓古墳であるが、『三国志』魏書東夷伝倭人条の記述との整合性からすれば、平原遺跡の方が、卑弥呼の墓である可能性が高い。