このウェブサイトはクッキーを利用し、アフィリエイト(Amazon)リンクを含んでいます。サイトの使用を続けることで、プライバシー・ポリシーに同意したとみなします。

2008年12月15日

Thumbnail of post image 032
東洲斎写楽は、江戸時代に、突如彗星のごとく華々しく現れ、画期的な浮世絵を大量に発表しながら、10ヶ月で忽然と姿を消した謎の天才絵師である。写楽とはどういう人物だったのか。写楽はあのデフォルメされた役者絵で何を表現したかったのか。写楽にまつわるさまざまな謎を解き明かしたい。

2002年6月28日

Thumbnail of post image 033
鏡は、前後を逆にするのであって、左右を逆にするのではない。それにもかかわらず、鏡が左右を逆にしているように見えるのは、私たちが、無意識のうちに左右を逆にして鏡像と自己同一しようとするからだ。そして、前後や上下ではなくて、左右を逆にしようとするのは、私たちの身体が、前後と上下には対称性がなく、左右が最も対称性が高いからだ。